子ども口座(夢枠)の記録|2026年7月
暦年贈与で入れた子ども2人分の資金をもとに、S&P500の投資信託から個別株へ切り替えた口座の記録である。元本からの増減、そしてS&P500を持ち続けていた場合との差を、毎月確認していく。
今月のサマリー
投信売却後基準額からの推移
金の線は実際の口座。破線はS&P500をそのまま持ち続けていた場合の想定額。
この子ども口座の前提を見る
この口座は、子ども用の別枠資産として管理している。メイン資産やFIRE資産には含めていない。もともとは、子ども2人に対して暦年贈与として110万円ずつ3年分、1人あたり330万円、2人合計660万円を入金し、S&P500連動の投資信託で運用していた。
2026年6月10日基準・6月15日精算で、投資信託をすべて売却した。2人分の譲渡益は2,184,484円、売却時の税金は443,776円で、税引後の基準額は8,340,708円である。その後、この資金で個別株を購入した。
保有銘柄
株式評価額の合計は670.1万円。Synspectiveとパワーエックスで約79.0%を占める。
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| 銘柄 | 評価額 | 評価損益 | 構成比 |
|---|---|---|---|
| Synspective(290A) | 2,896,800円 | -696,000円(-19.4%) | 43.2% |
| パワーエックス(485A) | 2,398,800円 | -675,600円(-22.0%) | 35.8% |
| ACSL(6232) | 1,039,800円 | -21,000円(-2.0%) | 15.5% |
| QPSホールディングス(464A) | 365,800円 | -183,400円(-33.4%) | 5.5% |
初回から、なかなかしんどいスタートである。贈与元本との比較だけ見れば+167,544円で悪くないように見えるが、投信売却後の基準額と比べれば-1,573,164円、S&P500継続想定と比べれば-1,774,591円の差がついている。合理的に考えれば、そのままS&P500を持ち続けていたほうがよかった、と言われても仕方のない数字である。
自分自身の資産は、自分のセンスに賭けるのをやめてS&P500に寄せた。子ども口座では、逆に個別株という賭けに出ている。同じ人間の中に、これだけ違う判断が同居している。
4銘柄すべて含み損で、Synspectiveとパワーエックスの2銘柄だけで評価額の約79%を占める。集中度もかなり高い。値動きが荒くなることも、うまくいかない月があることも、最初から込みで記録していくつもりである。
なぜこの4銘柄を選んだのかは、別の記事で書く。
