子ども口座(夢枠)の記録|2026年7月

子ども口座(夢枠)の記録|2026年7月

暦年贈与で入れた子ども2人分の資金をもとに、S&P500の投資信託から個別株へ切り替えた口座の記録である。元本からの増減、そしてS&P500を持ち続けていた場合との差を、毎月確認していく。

今月のサマリー

現在の口座合計 6,767,544円
贈与元本660万円比 +167,544円
投信売却後基準額比 -1,573,164円

投信売却後基準額からの推移

金の線は実際の口座。破線はS&P500をそのまま持ち続けていた場合の想定額。

878万 637万 S&P500想定 854万 2026.6.15 2026.7.9 差額 -1,774,591円
実際の口座S&P500継続想定
この子ども口座の前提を見る

この口座は、子ども用の別枠資産として管理している。メイン資産やFIRE資産には含めていない。もともとは、子ども2人に対して暦年贈与として110万円ずつ3年分、1人あたり330万円、2人合計660万円を入金し、S&P500連動の投資信託で運用していた。

2026年6月10日基準・6月15日精算で、投資信託をすべて売却した。2人分の譲渡益は2,184,484円、売却時の税金は443,776円で、税引後の基準額は8,340,708円である。その後、この資金で個別株を購入した。

保有銘柄

株式評価額の合計は670.1万円。Synspectiveとパワーエックスで約79.0%を占める。

Synspective
2,896,800円
パワーエックス
2,398,800円
ACSL
1,039,800円
QPSホールディングス
365,800円
評価損益の詳細を見る
銘柄評価額評価損益構成比
Synspective(290A)2,896,800円-696,000円(-19.4%)43.2%
パワーエックス(485A)2,398,800円-675,600円(-22.0%)35.8%
ACSL(6232)1,039,800円-21,000円(-2.0%)15.5%
QPSホールディングス(464A)365,800円-183,400円(-33.4%)5.5%

初回から、なかなかしんどいスタートである。贈与元本との比較だけ見れば+167,544円で悪くないように見えるが、投信売却後の基準額と比べれば-1,573,164円、S&P500継続想定と比べれば-1,774,591円の差がついている。合理的に考えれば、そのままS&P500を持ち続けていたほうがよかった、と言われても仕方のない数字である。

自分自身の資産は、自分のセンスに賭けるのをやめてS&P500に寄せた。子ども口座では、逆に個別株という賭けに出ている。同じ人間の中に、これだけ違う判断が同居している。

4銘柄すべて含み損で、Synspectiveとパワーエックスの2銘柄だけで評価額の約79%を占める。集中度もかなり高い。値動きが荒くなることも、うまくいかない月があることも、最初から込みで記録していくつもりである。

なぜこの4銘柄を選んだのかは、別の記事で書く。

この記事は、特定の銘柄の売買をすすめるものではない。子ども口座について、どういう判断をして、どう動いているかを残すための記録である。